🇮🇩タナロットで旅を締めくくる
ウブドからタクシーで2時間ほど
バリ島の西側へやってきました
📍ニルワナヴァラエステート
最終宿だけ少し高めのホテルに泊まりました
高めといっても 4000円台...
なんてコスパが良いのでしょう
可愛いタオルが出迎えてくれました😍
ホテルの敷地内に戸建ての棟がいくつかあり、それぞれへやになっているのです
ヴィラに泊まるのは初めてで、外のソファで寝転んだり、自然の空気に癒されたり
あとで想定外の時間が起こるとも知らずに...
非日常を感じた本当に幸せな時間でした
日が落ちる前にタナロット寺院へむかいます
タナロット寺院まではホテルのオーナーとその息子がバイクで送ってくれました
田舎道で信号は一切無いので、ビュンビュン飛ばしていて風が気持ちよかったです
タナロット寺院に行くまでの道で見つけた案内
トイレッ(笑)
まあ、あってるっちゃあってる
バリといえば、この割れ門
これについては諸説ありますが、 山を切り開いて、その間を通ることで邪気を取り払い、神様の世界に近づくという意味があります。バリヒンドゥーでは寺院そのものが山を表しているのです
割れ門はバリ島内のホテルや家、至る所でみかけました
やっぱり派手で露出狂なワンピースだな〜普段きれないから楽しい(笑)
この塊が、タナロット寺院
お参り?のために皆、額に米粒を引っ付けていました
ウブドで米粒を付けたおばさんを初めてみかけたときは、米をうっかりおでこにつけるなんてどんな状況だろうと疑問に思っていました
そういうことだったのですね
さあ、いよいよ
人生で1番の夕陽でした
ここのところ「これまでの人生で1番」な刺激を受け過ぎて、今ポックリいっても後悔はない、(笑)
目が焼けるくらい目に焼きつけました
あと、夕陽をみて「寂しい」と感じる方がいるのも興味深いです。私はそんなことはなくて、水平線の向こうにはどんな人がいるのだろうとか、夕陽って儚いから美しいとか、下手したらポエムや歌詞が生まれそうな思考回路になっていますね
夕陽が沈んだ頃に、タナロット寺院を高みから眺めることのできるレストランへ
バリ島の焼き鳥!サテ
ソースが美味しいですね
四方八方から蚊が攻撃してくる中、レストランからの空を眺めながら
夕陽に残されたグラデーションが美しいです
次の日は帰国です
旅行の最終日は帰りたくないって思いますけど、素敵な思い出を持ち帰れるって考えたら、憂鬱でもなんでもないです!
素敵な夜でした