🇮🇩初ダイビングはバリ島のトゥランベンで
ダイビングは全くの初めてだったので、英語に自信のない私たちは、日本人が経営するところへ!
7:00に、サヌール地区にあるホテルならどこへでも迎えに来てくれるということで、、、
5:30からsunriseを見に行くことに
着いた頃はまだ薄暗く、しばらく待っていましたが日が昇らない!そろそろ迎えが来てしまうので退散
太陽はみれませんでしたが、しみじみできたので良しとします
昔ながらの白いワゴン車!
たぶん夫婦なのかな?奥さんが日本人で、旦那さんはバリ人の運転手
サヌールの浜で体験ダイビングの丁寧な説明を受け、いざトゥランベンへ出発!
ここで、予想外のことに
奥さんは今日は私たちに付き添えないらしい(笑)
その代わり、トゥランベンでバリ人のイケメン青年が待っているとのこと
日本人じゃないの?!
不安と期待が入り混じりつつ、かなり荒々しい運転手さんと向かいます
道中、こんなものを(笑)
また
バリで1番高い、アグン山
わざわざ写真を撮れるようにと停車してくれた優しい運転手
運転は相変わらず荒いけど(笑)
サヌールを抜け、山道を越え、車に乗ること3時間弱
トゥランベン着きました!
そこで待っていたバリ人は日焼けした2個上の可愛い好青年!エカ君(・∀・)
トゥランベンの海は本当に壮大で水平線がはっきりしてて真っ青でした!
いざ、ダイビング!
背中に担いだボンベが重くて後ろに倒れそうでしたが、エカがフォローしてくれて、何とか水面に浮くことができ
フィンを付け徐々に沈んでいく...
この瞬間が1番怖かったです
もがいて上に上がろうとしましたが、無駄で
とりあえず落ち着こうとゆっくり呼吸すると、
あ、ふつうに息できる!やったぁ!
そこからはもう感動の嵐
足元に魚!近すぎる!
ファインディングニモに出て来た魚!
なにこの物体!!
これはチンアナゴではなく、シンジュアナゴというらしい!
トゥランベンの醍醐味である沈没船!リバティー号!
30分潜りましたが、あっという間でした
少し休憩して、第2弾、
綺麗で生物的なイソギンチャク
夢のような時間でした
ツーダイブしたあとは、ナシゴレン!
海の家で食べるご飯は何でこんなに美味しいの(´-`)
ダイビングに大満足し、エカくんともお別れ
可愛い印象だったのに、ダイビングを共にすると途端にかっこよく見える不思議、、、
また会いたいなあ
本来はサヌールに戻るはずでしたが、わがままを言って今日のホテルのあるウブドへ送迎してくれることに
道中またまた思わぬ景色
ライステラス
想像以上に広大で美しく、旅程にも組んでいなかったのでかなり得した気分でした
そこで食べた、サラックというフルーツ
リンゴのような食感でとても美味しかったです!
ウブドに到着!
サティヤ ハウス ウブドというホテル
雰囲気がとてもよかった
フロントといったフロントがなく、、、
フロントらしき扉は実は私たちの泊まる部屋で
他の宿泊者に間違ってノックされましたね(笑)
ウブドはいろいろみて回るところが多いので、行き当たりばったりでいこうと
レストランで、甘ったるいアイスティーと共にナシチャンプルを食べ
7:30からのホテルに1番近いケチャを観に行くことに
道中にチケットを売ってくるおじさんを警戒しつつ、買います
序盤のタクシー事件があってからやたら人を疑ってしまう(笑)
ちゃんと親切に案内してくれました!
もう始まっていたので、裏口から
予習してこなかったので、よくわかりませんでしたが、物語になっているようでした
また、独特の雰囲気とチャチャチャという声が耳に残ります
夢に出て来そうなくらい余韻がすごいです(笑)
1時間半ほどで終わり、
街をぶらぶら
大仏アートが熱い
噂のホテルの扉
神聖な場所に入るような気持ちでした(笑)
明日はウブドからタナロットへ向かいます
おやすみなさい⭐︎